地方私鉄と鉄道模型

琴平3000形の写真を探していたら・・・

既に遅しという感もありますが、漸く琴電3000形を入手しました。とはいえ、ナインスケールが中心になってしまったので当面は活躍の場は少ないかもしれません。
しかし16番となると、やはり迫力が違いますね。
琴電の場合、標準軌1435ミリですので、巷間、言われているゲージ問題もあまり気にならないのですから、気楽に遊んでみたいと思います。

記憶によれば、琴電訪問時に3000形を撮影しているはずと思い、アルバムを開いてみました。1枚めは、琴電志度駅を出発する、3000形335号です。
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パンタグラフが画面から切れてしまいました。右の電柱も木製だったら雰囲気が出たんですがね。

2枚めは、屋島を背景に春日川を渡る場所です。琴電屋島から少し歩いた地点です。
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335号のお供をしている電車が気になり、少しだけ調べてみました。
気になった、というよりも直感があったというべきでしょうか。結果、やはりそうか、と思いました。それは、この電車が山形交通からの転属車だったということです。

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地上駅舎時代の瓦町で撮影した、890形890号です。もともとは西武の電車で、のちに山形交通三山線でモハ4として活躍した電車です。山形交通で電装を解かれた後、同線の廃止に伴って琴電入りしました。琴電では再び電動車化され740形740号となりますが、末期は電装解除され890形となったという経歴をもっています。現在では廃車となっています。

琴電には、他にも西武→山形→琴平という経歴を持った車両がいたようです。860形860号・870号がそれですが、残念ながら実物を見ることはできませんでした。廃車の時期は890形と同じくらいなんですが運用の都合で、うまく出会えるか出会えないのかが決まってくるんでしょうか。としれば、890形との邂逅も偶然の拾い物といえなくもないかもしれません。

とりあえずお茶を濁す

別に忙しいわけではないんですが、レイアウト建設が進んでいないので、少し引け目を感じています。最近の更新ネタも古い、かつピンボケでお茶を濁しているわけで、当初に目論んでいた軌道建設は深い霧から抜け出せていません。
今回は、こんな演出をして見ましたが、ただ仮置きしているだけです。でも、意外と悪くない感じでと自分では思っているのですが。
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キハ07はマイクロの完成品です。樽見線4両セットのうちの1両ですが、新品で購入したものです。連結運転も楽しそうですが、狛頃軌道の輸送量からすれば単行で十分です。実際に国鉄から地方私鉄に払い下げられた07もたくさんいたわけですから、そういう設定です。

ふと気付いたんですが、車番が207号になっています。207号は有田に居たんではなかったか、と思い、手持ちの資料にあたってみたら、確かに居ました。

カーブの設定で悩む

鉄コレ第10弾、気動車編が待ち遠しい今日この頃です。もうすでに予約は入れてありますので、安心ではありますが、同時に発売される動力装置をいくつ用意するか、予算の都合もあり、悩んでいるところであります。最低ひとつあれば用は足りるわけですが。つまり、使い回しをするつもりです。でも、あんまり付けたり外したりしたくないのも正直なところあります。

狛頃軌道には既に気動車は活躍しているわけですが、気動車を違和感なく運転するために、スーパーミニカーブはもちろん、ミニカーブの採用も取りやめました。本来なら、最低でもR280にしたいところでしたが、とりあえずR243に落ち着きました。マイクロのキハ07で試験走行してみましたが、細かいことを言わなければ問題ないと思います。ただ連結運転になると、どうでしょうか。

今回の第10弾は16メートル級ですので、あえてカーブに気を使わなくてもいいとは思いますが、自分としては今後の展開でキハ08・09が絶対出てくると踏んでいるわけです。あくまでも希望的観測ではありますが。
以前とは違い、何が出てもおかしくない良い時代になりました。もちろん、キットなら昔からありましたが、キットなんて買ったってタンスの肥やしになるだけ。といいつつ、GMの京阪600を買ってしまったというオチで、きょうの駄弁を締めたいと思います。
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片上鉄道、柵原駅にキハ802+キハ702の通学列車が到着しました。

“なまず”おっかけ

今回は“なまず”こと850系電車を追いかけた思い出にお付き合い願います。

実は自分にはまったくこだわりというものがありません。なので“なまず”くん逢えたのも、こだわり派の同行者があったればこそだといえるかもしれません。その彼が名鉄に来たならどうしても“なまず”に乗りたいというものだから、大幅な予定変更までして“おっかけ”に付き合うことになりました。
しかし、“なまず”くん、どこで運用されているのだろうか。いまのような情報もない時代です。怖いもの知らずで名鉄本社に電話を入れてみました。

名鉄さんには忙しいところ迷惑をかけてしまいましたが、実に丁寧に教えていただけました。当日は各務原線の新岐阜〜犬山間の運用に入っているとのことでした。さっそく新岐阜に向かいます。
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関東人である自分は旧型車といえば東武や東急などで見慣れてはいたものの、この850系のインパクトは他とは比べられないと思いました。

走り出せばまさに鈍重といった感じでしょうか。乗務員室の仕切りがないのも大手私鉄の電車ではもはや珍しいものでした。運転士さんも車掌さんもお客さんから丸見えなのでやりづらいのではと余計な心配をしてしまいます。

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さて、三柿野でいったん下車して、急行で犬山遊園(*)に先行します。少々未練は残りますが、犬山近辺で走行写真をねらうというのも魅力的であり、結局は6000系に身をゆだねることに。
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あれ、走行シーンはどうしたの、と突っ込まないで。その辺の記憶は曖昧ですが、基本的に安楽主義なので結局駅撮りに落ち着いたということだったと思われます。

これにて“おっかけ”は終了ですが、実は名鉄本社に電話する前に、ヤマカンで岡崎方面に向かっていて美合まで行っておりました。ヤマカンといいましたが、当時の唯一の情報源である鉄道雑誌に「岡崎」の方向版を掲げた“なまず”くんを見ていたので、もしやと思った次第でした。岡崎といえば各務原とはまったく逆方向ですよね。

*訂正 「犬山遊園」ではなく、「新鵜沼」でした。

“赤い名鉄”は過去形になりつつあるのか

名鉄のパノラマカーが過去帳入りしようとしていますね。それに加えてこんな話を聞きました、名鉄はもはや赤くないのだ、と。リンクをいただいているISK工場長さんから聞いた話です。線路端で電車を眺めていても、ほとんど“赤色”は来ないとか。

時の流れを感じつつ、いまからおそらく20年前ぐらいかと思われる、アルバムを開いてみました。
写真はすべて神宮前での撮影です。

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まずはパノラマカー。小田急で見慣れていたので新鮮味はなかったものの、特急から普通列車まで運用をこなしていたのには正直驚きました。なにより特別料金なしで、パノラマを堪能できるのですから。

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常滑線から本線の乗り越し勾配を駆け下ってくる電車。実は形式が分かりません。手元の資料にあたったものの、回答が導き出せませんでした。宿題です。

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こちらの電車は、5000形。名鉄初の高性能車です。エポックメーキングな車両だけに、どの資料にも写真とともに詳しい解説が出ていました。有名な車両なんですね。最近ではこのようなデザインの電車も珍しくないですが、独特なマスクに当時、魅了されたものです。

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本線系統に運用中の5200形は、5000形の改良型です。デザイン的には大人しくなっているように感じます。
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この電車についても資料なしです。画面からは3554と読めますが。

次から次へとやってくる電車にカメラを向けて夢中でシャッターを切っていただけのこと。もっとちゃんとメモを取るなどしていれば良かったと思うのは後の祭り。それでも写真と思い出は残ったので良しとしますか。
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